大和田機場🚰春の一般開放を実施

 大和田機場は市内を南北に流れる新川(印旛放水路)の南端にあり、(独)水資源機構千葉用水総合管理書画管理運営を行う施設です。普段穏やかな新川の水は、印旛沼とつながり利根川へと流れていますが、大雨になると沼の水位が下がらず、溢れ出す恐れがあります。このとき本領を発揮するのが大和田機場です。増水時には、東京湾につながる花見川へ毎秒120トンの水を排水することが可能で、洪水被害を発生させないよう、印旛沼や周辺地域を守り続けています。

 その役割を広く市民の皆さんに知ってもらうことを目的に、桜の開花時期に合わせて敷地内を全面開放し、ポンプの試運転を見学することができます。

日にち🌸 2024年4月6日(土)

ポンプの試運転は13時30分〜13時45分の15分間

詳細は水資源機構のHPをご覧ください。

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